リンクボールの産地訪問

リンクボールの産地訪問①おじゃまします『ワイルドふぁーむ』

ワイルドふぁーむ(神奈川県厚木市)

会社員を経て就農。甘くてみずみずしい朝採りホワイトコーンは自慢の逸品


 寒さが身にしみる1月初旬、厚木でも一番標高の高い上荻野地区にある「ワイルドふぁーむ」圃場を訪問しました。ワイルドふぁーむはこの地区の特徴である昼夜の寒暖差を活かした栽培方法で、甘くてジューシーなホワイトコーンを生産・販売しています。「ホワイトコーンは北海道のイメージが強いですが、神奈川県でもしっかりと環境を整えれば栽培できます」と話すのは、2015年に脱サラした後2016年度から新規就農をした井上芳文さん。上荻野地区は鳥獣害がとても多く、栽培を軌道に乗せるには大変な苦労があったそうですが「妻やお客さまに支えられ、毎年安定して生産できるようになってきました」と笑顔をみせます。

 

 採れたてのホワイトコーンを試食した人は、皆そのフルーツのような甘さとみずみずしさに驚かれるそう。「『とっても美味しかった。ファンになっちゃった』という声を頂いた時は『今まで頑張ってきたかいがあったなぁ』としみじみ思いましたね。お客様に喜んで頂けるのが、私たちにとっての最高のプレゼントです」と井上さん。このような消費者の声を直接聞きたいという思いから、この冬圃場にログハウス風の小屋を作って直売を行う準備も着々と進めているとのこと。「さらに今年はお客様からご要望頂いているもぎ取り体験や、ホワイトコーン宅配セットの予約受付なども始める予定です」。

 

 ワイルドふぁーむはホワイトコーンのほかにも、バイカラーコーンや里芋、白菜、長ネギ等の生産を通年で行なっています。そして2020年には、ホワイトコーンと同じ時期に楽しめるブルーベリーの観光農園をオープンさせるベく、現在準備中です。「ワイルドふぁーむの商品がより多くのお客様に楽しんで頂けるよう、日々頑張っています。ぜひご期待下さい!」

 

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